2026年3月13日
2025年度実証検証レポート「AI外観検査プラットフォームによる他産業共通の品質向上と脱炭素の実現─盛岡発スマート製造の実証実験」
■株式会社AtoZテクノロジ
【AIによる外観検査の自動化に挑戦】
食物、金属部品、畜産物など、分野の異なる製品の外観検査を
ひとつのAIプラットフォームで自動化する実証実験に取り組んでいます。
撮影条件(照明・角度・露光など)をAIが自動で最適化し、
少量の学習データでも短時間で対応できるAIモデルを組み合わせることで、
人手不足や品質のばらつきといった課題の解決を目指します。
また、検査結果を生産ラインに連携し、
良否判定の自動化や再加工・廃棄に伴うエネルギー消費の可視化も検証しています。
盛岡地域には多様な産業がありますが、
人手不足や品質維持という共通の課題があります。
今回の取り組みを通じて、
現場の経験や技術を次世代へ引き継ぐDX基盤としてAIを活用し、
地域産業の持続的な発展につながる仕組みづくりを目指しています。


