MULTI MONO MORIOKA(略称:M3)は、
2021年にスタートした、ITとものづくり産業等の発展のために、
全国から企業が参画し未来技術にチャレンジするプラットフォームです。


盛岡市では2030年までの10年間の「IT産業振興戦略」を2021年に策定いたしました。
具体的な目標値としては、市内IT産業の売上高を現在の約3倍にあたる740億円規模まで拡大し、それにともない、市内IT事業所数を2倍近くまで増やし、高度IT人材の県内就職者数も高めることを目指しています。
このプラットフォームでは、こうした成長を実現させていくことを目指しています。また、これから社会でいっそうのデジタル化が進む中で、IT産業の成長と連動し、盛岡広域エリアでの「ものづくり産業」が新技術を通して発展し、付加価値を高めていくことも支援していきます。
盛岡に多様で魅力的なモノや能力が集まり、掛け合わせられ、新しい取り組みにチャレンジしていく…という意味を込めています。またロゴに含まれる「二つの脳」のイラストは、盛岡で活躍する”人”と”ITサービスやプロダクト”それぞれを表し、それらが融合する中で、新しい価値が創出されることをイメージしています。
具体的には以下のような活動を行っています。
デジタル分野での最先端技術を活用して、盛岡発として新たな価値を創出する実証実験に対して、盛岡市の補助とのマッチング支援を行っています。会員間の連携・協業を模索しながら各事業者が特色のあるプロジェクトを推進しています。
今後もこうした新技術にチャレンジする事業者の方々に対して、多面的なサポートを本プラットフォームでは展開していきます。


※2021年度は2件採択。写真は株式会社プラスプラスによる「XR技術活用によるさんさ踊り等伝統文化伝承の実証実験」、湊運輸倉庫株式会社が中心となる“NoBSI”プロジェクトによる「UVA(ドローン)×映像解析AI活用による橋梁点検の効率化」の様子です。
盛岡のIT・ものづくり企業の方々に向けて、セミナーを開催しています。
今後もDXの全体像から各分野の技術トレンドに至るまで、様々なイベントを開催していきます。

2021年11月に開催したプラットフォームのキックオフイベント「これからの盛岡エリアにおけるDXの展望」
「新技術での実証実験のサポート」や「先端技術に関するセミナー」といった、事業者のチャレンジ環境を構築していくと同時に、盛岡エリアで働くIT・ものづくり産業の企業人の“横のつながり”も、このプラットフォームで強化していきます。
トレンドとなっているデジタルビジネス上のキーワードをテーマにして、盛岡の企業人が相互に学び合い、異業種間交流ができる場づくりをしています。
多種多様な企業にお勤めの方に、お気軽に参加していただければ幸いです。
デジタル化が進む社会でより一層事業を推進させていきたいという盛岡のIT・ものづくり企業の皆さま、そして、盛岡で新たな取り組みを考えたい全国の企業の皆さま、ぜひ、お気軽に、ご相談いただければ幸いです。